「まちなか防災2025」のお知らせ
- shirakawarivernet0
- 6月20日
- 読了時間: 2分
下通アーケードで6/21(土)~22(日)
水防災パネル展示等を開催
第7回「まちなか防災2025」
~災害に備えよう!私にできること・みんなでできること~
■実施目的
○自助力及び共助力の向上
Ø 出水期を迎え、熊本市中心商店街・下通アーケードにおいて、多くの来訪者の皆さまに、水害から「自分」と「大切な人」の命や「住んでいるまち」を守るための備えと早めの行動につながる自助力及び共助力の向上を目的に水防災啓発活動を行う。
Ø 商店街の方々に対して、洪水時(氾濫時)の危険性をしっかり認識していただき、緊急時の対応(閉店、来客者への避難の促し)とそのための基礎知識を知っていただく。
■実施場所、実施日等
○場 所:下通アーケード(COCOSA前2.7m×35mの区画)
○実施日:6月21日(土)・22日(日)
○時 間:10時~16時
■実施内容
○白川水害リスクシミュレーション動画放映
○6.26白川大水害時の下通における浸水深表示(高さ2.5m)
○防災減災パネル展示(パネル35枚程度)
① 昭和28年6.26白川大水害の惨状
② 平成24年九州北部豪雨での白川流域の被害状況
③ 防災・減災に向けた正確な情報把握
④ 水害から身を守るための備えや準備
○ハザードマップ、流域立体地図、水害から身を守る装備品展示
○マイタイムライン作成コーナー
○流域治水への取り組み
① VR、AR映像による降雨・浸水再現
② 流域治水への取組み啓発映像放映
③ 完成した阿蘇立野ダム
④ 土砂災害対策を知るための土石流模型展示
⑤ 3D空間再現ディスプレイ
■実施体制
○主催:NPO法人白川流域リバーネットワーク
○共催:城東校区自治協議会(城東校区消防団、城東校区防犯協会、
城東校区自主防災クラブ、坪井川清流会、城東校区白川とふれあう会)
熊本市防犯モデル地区推進委員会
○後援:下通繁栄会、上通商栄会、熊本市新市街商店街振興組合
○協力:国土交通省熊本河川国道事務所・阿蘇砂防事務所、熊本県、熊本市
熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター地域デザイン部門
デジタルアーカイブ室
お気軽にお立ち寄りください!
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